関西ピアノ専門音楽学校

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関西ピアノ専門学校

卒業生・在校生の声

北田美代子

 

1972年 関西ピアノ専門音楽学校卒業

1.関西ピアノ専門音楽学校を知ったきっかけは何でしたか。

音楽大学在学中に、ピアノ講師とのレッスンに違和感を感じ、知人の紹介で山田忍先生を存じ上げることになりました。音大卒業と同時に、関西ピアノ専門音楽学校に入学させていただきました。

2.あなたの得意な科目、あるいは不得意な科目は何ですか。どちらかについて答えてください。
得意な場合、どのようなところが得意(あるいは楽しい、刺激的である)と感じますか。
不得意な場合、どのようなところが不得意(あるいは難しい)と感じますか。
また不得意な場合、克服のためにどのような工夫や努力をしていますか。(卒業生の方は、在校時を思い出して答えてください)

未回答

3.現在のあなたにとって「ピアノを弾くこと」は、どのようなことを意味しますか。

今日まで弾くことができたことは、大きな人生を頂けたと思います。一瞬の喜びが点であっても、線になり、又面になっていけることが感動でもあり、何かを表現できる手段を持つことができたことは大きな感謝です。何より19歳の時に山田先生との御縁を頂けましたことが感謝です。

4.これから本校の学生になる人に対して、「先輩」としての立場から、勉強法や学生としての心構えなど、アドバイスできることがあったらなんでも書いてください。

自分の意見も大切ですが、人の話を素直に受け入れることも。

5.将来、「ピアノを弾くこと」を職業にする、あるいは部分的にでも職業に生かそうと考えていますか。
考えている場合、できるだけでいいので、具体的なイメージ、ヴィジョンを語ってください。
(卒業生の方は、現在のあなたとピアノの関わりについて語ってください)

5歳から小・中・高・短大生、そして83歳の方々に至るまでのレッスンに関わっています。音楽を通して、子供たちが今何を悩み、何をたのしみにしているか等を知って、同じ立場になれること、また年長者の方の体験なども学ばせていただいています。

6.関西ピアノ専門音楽学校で学んでいてよかった、と思うことがありますか。
あれば、できるだけ具体的に書いてください。(卒業生の方は、在校時、及び卒業してからの時間を含んで書いてください)。

私にとってこの学校は、全てが新鮮であり、自由を満喫、たのしい時代でした。何よりも多くの素晴らしい教授陣の先生方に恵まれていました。

7.関西ピアノ専門音楽学校に入学する前、あるいは現在までにおいても、「ピアノをやめよう」と思ったこと、あるいは実際にピアノから離れたことがありましたか。
それはいつ、どのような時でしたか。やはりピアノを続けようという考えには、どのようにして至りましたか。
差し支えのない範囲で、具体的に語っていただけたら幸いです。

「ピアノをやめよう」という気持ちはありませんでした。

8.ピアニストとして出演・演奏した最近の機会(コンサート)を振り返って、よかったと思う点と、反省点、そして今回の経験を、次回に演奏チャンスを得た時にどのように生かしたいかについて、できるだけ具体的に書いてください。

2011年4月、寝屋川市にアルカスホールが完成、大阪アーティスト協会より依頼を受け、7月21日東日本大震災被災地復興支援コンサートに出演。「吉田美香作曲 メゾ・ソプラノと2台のピアノのための一章 子守うた」。地域にホールがあることが何よりです。

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